小学生にとって、高校受験は３〜９年以上も先の話です。では、なぜそんな前から準備をした方がいいのでしょうか。

　なぜなら、中学生は大人並みに多忙だからです。朝から午後まで授業を受けたら、放課後は部活や委員会。休日には部活の遠征に行く人もいます。そのため、時間に余裕がある小学生のうちに中身の伴った勉強を進めておけば、中学生になった時に勉強のために部活を諦めるといった辛い選択を取らずに済みます。

　また、小学校の時に塾の宿題を通して確実に学習内容を定着させる習慣をつければ、公立中学校の定期テスト対策に時間を割かずに済みます。周りの生徒が定期テスト対策をしている時に受験勉強を進め、周りと差をつけることができます。

　勉強が早く終わり、飛び級ができたら、中学３年生の丸々１年間を過去問演習に充てることも可能です。もしくは、中学２年生のうちに合格を確信できたら、（極論ですが）残りの１年間で遊ぶことも可能です。

　このように、小学生から高校受験の準備をすることは実はメリットだらけです。

　あくまで一例としてですが、慶應女子の傾向と対策を見てみればわかる通り、低学年から高校受験への対策を行っておけば、周りとは差がついた中学生活を送ることができます。

週４回塾に通い、塾に来ない日は１日２時間自宅学習を進めることを想定しています。

現在、毎日自習に来ているお子さんも多いです。そのような場合は、さらに先取りできることになります。

例１：５年生理科

例２：６年生社会

他科目についてや飛び級についてご検討されている方は、お問い合わせください。

※こちらのカリキュラムはあくまでも一例です。お子様の定着度やペース・自立度、意欲に合わせてカリキュラムは変わります。

　Alma Materでは、分かるまで教えるということを徹底しています。表面上の「分かりやすい雰囲気」ではなく、思考の過程や完璧な理解に重点を置いています。

　そのため、他塾では重要視されていない「解答・解説の読み方」まで徹底して指導します。

国語・算数

サクセスコーチ

詳しくはこちらをご覧ください。

理科・社会

マイクエスト

見本１　５年社会

　まず、要点がまとめてあるページをしっかり読み、理解できないところがあった場合、質問に持って行き分かるまで指導します。

見本２　５年理科

　近年、高校受験では実験に関する問題の出題頻度が多くなってきています。また、トップ校(筑駒や開成、筑附やお茶女)では、ただ知識を求められるだけでなく、なぜその実験操作を行うのかまで聞かれます。そのため、実験の過程を重要視して、「過程→結果」の理解を深めるように指導します。

筑波大附属や開成、お茶女の傾向と対策も公開中！

ここでしか見られない傾向と対策はこちらから☟

補助教材

理科・社会　資料集

　理科と社会はさらなる詳しい内容理解のために、資料集(理科はパーフェクトコース、社会は自由自在)を併用します。詳しい解説や写真・図、理科は実験のイラストまでついており、視覚的にも理解しやすくなっています。フルカラーで印象にも残りやすいため、塾生からも読んでいて楽しい！と言われる教材です。

※当塾では、毎月の会員費以外（教材代・施設管理費等）は一切いただきません。

漢字検定

　当塾では年に６回の塾内テストに加え、年に３回の漢字検定も受験していただきます。（もちろん、漢字検定代も毎月の会員費に含まれています。）漢字は都立・私立共に配点が高く、暗記科目ですので、しっかり勉強すれば確実な得点源になります。漢字検定の勉強は漢字に加え、熟語の勉強も兼ねております。

模試

　上記で年に６回の塾内テストと呼ばれているものです。

　当塾では、進学研究会の進研テストを活用しています。模試は受験するだけでなく、そのあとの復習の仕方まで徹底的に指導させていただきます。復習して終わりではなく、試験後１週間後に再テストを行わせていただき、満点を合格ラインとしてきちんと復習ができているかチェックします。復習の質を上げることで、一度解いた問題を二度と間違えない勉強をしてもらいます。

対象学年

小学４年生〜６年生

（飛び級の意欲がある３年生も大歓迎！）

会員費

４万円/月

(AlmaMaterでは、毎月４万円のみいただきます。模試、漢字検定、教材などの料金もすべて含まれています。オプション講座などの追加料金もございません。志望校合格に必要なものすべて用意させていただきます。)